Stylish Ideaコラム
マネジメントにおける「空間」と「時間」【Stylish Ideaメールマガジン vol.195】

「マネジメント」という言葉は、言葉だけでも日本人にとってはなかなか捉えにくいものですが、いざ実践しようとなると更に捉えどころがない。 そんな風に感じている人も多いはずです。 そんな中、高木晴夫氏の『プロフェッショナルマネ […]

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Stylish Ideaコラム
組織でシナリオプランニングに取り組む意味【Stylish Ideaメールマガジン vol.194】

『対話型組織開発』の翻訳を担当された南山大学の中村先生が、同書の訳者まえがきで対話型組織開発についてこう書いています。 本書が示唆しているのは、(中略)職場のメンバーとともに自分たちの見方や前提について対話を通して探究す […]

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不確実な時代のリーダーに必要な学びを得るために【Stylish Ideaメールマガジン vol.193】

シナリオプランニングと対話型組織開発のセミナーを開催するため、最近は組織関連の文献を読んでいます。 そのうちの一冊『組織開発の探究』の中で、組織開発の哲学的な基盤をとしてジョン・デューイや関連する人物の思想が紹介されてい […]

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シナリオプランニングで生まれる「重要性」の新たな意味【Stylish Ideaメールマガジン vol.192】

先日、仕事の合間の息抜きにこんな動画をYouTubeで見ていました。 ・星の大きさを比較 2 地球も含めて星の大きさを比較する画像や動画はよく目にするもので、今回も同じような内容の動画だと思って見ていましたが、この動画の […]

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不確実な時代に必要な情報との付き合い方【Stylish Ideaメールマガジン vol.191】

次の用語を目にしたことがありますか? TPP SDGs GAFA さて、いきなりですが、ここから問題です。 (1) それぞれの用語はどういう意味でしょうか? すべてわかりましたか? 日々こまめに新聞やニュースなどを目にし […]

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Stylish Ideaコラム
「未来の記憶」を元に振り返る【Stylish Ideaメールマガジン vol.190】

1日で完結するシナリオプランニング活用講座の集中講座を久々に開催しました。 通常開催している2日版の講座も含めて、これまで何度も開催していますが、その度に良くなっている講座だと自負しています。 そうなってきているのも、こ […]

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環境の変化から自由になるためには【Stylish Ideaメールマガジン vol.189】

生物学者の福岡伸一氏が『新版 動的平衡』の中で、脳のバイアスについて、いろいろな観点から紹介している章があります。 その章の最後に「なぜ、学ぶことが必要なのか」という項目があり、最後にこうまとめています。 このことから、 […]

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Stylish Ideaコラム
Education ではなくLearning【Stylish Ideaメールマガジン vol.188】

MITメディアラボで所長を務める伊藤穣一氏が、インターネット以前(Before Internet、BI)とインターネット以後(After Internet、AI)を比べ、私たちが目指すべき原則が変わったとしています。 そ […]

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Stylish Ideaコラム
<わからない>に居続ける【Stylish Ideaメールマガジン vol.187】

数年前に、複数の企業合同で実施した、かなり大がかりな次世代リーダー育成プログラムに携わったことがあります。 先日、その企画に携わった人と久々に会って、いろいろなことを話していました。 その中で、 「あのプログラムに参加し […]

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Stylish Ideaコラム
4つ以上のシナリオを作ることは意味があるのか?【Stylish Ideaメールマガジン vol.186】

弊社が実施する企業内でのワークショップでは、通常、2軸を組み合わせて4つのシナリオを作る手法でシナリオプランニングを実施します。 そのような解説をすると、 「企業として長期的に考えるべき未来は、4つ以上あるのですが、例え […]

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