複数人で取り組むとさらに深くて広い学びになる【シナリオプランニング講座感想】

2022年3月 シナリオプランニング活用講座 基礎編+実践編オンライン受講感想

シナリオプランニングを断片的に学んだことがあったのですが、今回初めて全体を通して学びました。


エビデンスドベースに基づく、詳細な設計や考え方は大変参考になりました。

複数人で取り組むと色んな視点にも気づけるのでさらに深くて広い学びになると思います。色んなパターンを作成しながら実業にいかしていきます。

会社を牽引しようと思う方、外部の立場で企業をコンサルする方には是非お勧めしたい講座でした。

(m.t.様)

コラム執筆者:新井 宏征(あらい ひろゆき)

株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役

東京外国語大学大学院修後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオプランニングやプロダクトマネジメントの考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。

Saïd Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、世界におけるシナリオプランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、Shell Internationalでシナリオプランニングを推進してきたKees van der HeijdenやCho-Oon Khongらにシナリオプランニングの指導を受ける。

その内容を理論的な基礎としながら、2013年の創業以来、日本の組織文化や慣習にあわせた実践的なシナリオプランニング活用支援を行っている。

資格として、PMP(Project Management Professional)、英検1級、TOEIC 990点、SAP関連資格などを保有している。

主な著書に『実践 シナリオ・プランニング』、訳書に『プロダクトマネジャーの教科書』、『成功するイノベーションは何が違うのか?』、『90日変革モデル』、『世界のエグゼクティブが学ぶ 誰もがリーダーになれる特別授業』(すべて翔泳社)などがある。