Futuring Dialogue 005 〜こどもと地域の未来〜
第5回 Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜 は、株式会社キッチハイク こどもと地域の未来創建の千種 浩二郎さんをゲストに迎え、こどもと地域の未来、そしてシナリオプランニングの活用可能性について考えます。
Futuring Dialogue 005 〜こどもと地域の未来〜
- 日時:2024年10月31日(木) 19:00〜20:30
- 登壇者:
- ゲスト:千種 浩二郎さん(株式会社キッチハイク こどもと地域の未来総研 シニアディレクター)
- 聞き手:新井 宏征(株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役)
- 開催:オンライン(お申し込みいただいた方へZoomURLをご案内いたします)
- リアルタイム視聴、もしくは録画視聴が選べます。
- 録画視聴の方には、イベント終了後3営業日以内に視聴のためのURL等をご案内します。
- リアルタイム視聴でお申し込みいただいた方にも後日録画をお送りします。
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- 参加費:無料
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Futuring Dialogue 005 内容
Futuring Dialogueの第5回目は株式会社キッチハイク「こどもと地域の未来総研」シニアディレクターの千種浩二郎さんをお招きします。
長年シナリオプランニングや未来創造ダイアローグ手法を使って、不確実な将来の可能性を考え、その結果を元に「これから私たちはどうするか?」を考える機会をご提供していきました。その中には民間企業だけではなく自治体もあります。例えば、弊社のセミナーなどでよくご紹介している千葉県松戸市の「まつど未来シナリオ会議」と、その結果が盛り込まれた総合計画などは、その一例です。
ますます少子高齢化が進んでいく日本においては、シナリオプランニングを使うかどうかにかかわらず、自治体が「未来を考える」ことを特殊なことにしてしまってはいけません。しかも、そのような取り組みを行政だけに任せるのではなく、私たちひとりひとりが当事者として地域の未来を考えなければいけません。
そこで、今回のFuturing Dialogueでは、キッチハイクでこどもと地域の未来についての活動を進めている千種さんをお招きします。
セッションでは「子どもの未来」「家族の未来」「地域の未来」にかかわる保育園留学を通して地域における課題に取り組んで取り組んでいる千種さんから現場でのご経験をお話しいただきます。その後のダイアログでは、シナリオプランニングを通して過疎地域の未来戦略の一つとしての保育園留学から感じている地域のこどもの未来について話を深めていきます。
Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜について
シナリオプランニングや未来創造ダイアローグをはじめ、さまざまな未来洞察手法への注目が高まっています。
それらの手法を正しく理解することはもちろん重要です。しかし、皮肉なことに、そのような手法にこだわるあまり、未来洞察手法に取り組むことだけに注力してしまい、その結果を活かして「望ましい未来を創っていく」ことがなおざりになってしまう場面も増えています。
そこで私たちは、シナリオプランニングや未来創造ダイアローグを活用する活動のゴールを、「未来の可能性についてのアウトプット=名詞としてのFuture」をつくることにとどめることなく、「未来の可能性を考え、さらに望ましい未来を創る取り組みを進める=動詞としてのFuture」として取り組んでいくことを目指して活動をしています。
この「Futuring Dialogue 〜未来を創るダイアローグ〜」という対談イベントでは、現在進行形で望ましい未来を創る取り組みを進める方々をお呼びし、聞き手、そして参加者の方とのダイアローグをとおして、望ましい未来を創っていく可能性を考えます。
*注:もちろん英語の future という単語には名詞と形容詞の役割しかなく、通常は動詞として使われることはありません。
注意事項
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