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ベースキャンプとしての5年計画【Stylish Ideaメールマガジン vol.121】

※イノベーション組織を作るためのアイデアを届けるStylish Ideaメールマガジンに掲載したコラムのバックナンバーです。最新のコラムをお読みになりたい方は、こちらからご購読ください。

組織資源と環境

冒頭でもご紹介したこちらの「長期計画」講座。

・目標実現のための「長期計画 徹底作成」講座(11/05)〔大阪〕
https://www.stylishidea.co.jp/seminar/2017-planning-161105/

・目標実現のための「長期計画 徹底作成」講座(12/11)〔東京〕
https://www.stylishidea.co.jp/seminar/2017-planning-161211/

Webページの冒頭にも書いているように、最終的に持ち帰っていただくのは5年分の長期計画

ではあるのですが、シナリオプランニングの考え方も応用しながら、講座の途中では10年後を考えていただく時間を取ります。

そんな進め方をしていくと、

「5年後のことを考えるのに、なぜ10年後のことまで考えなくちゃいけないの?」

という疑問が浮かんでくるかもしれません。

私たちがこれまで5年分の計画を立てるとなると、今の状態を前提として、このまま5年間頑張ると、という感じで計画を立てていたかもしれません。

その方法でもそれなりの計画を立てられるでしょう。

しかし、今回のセミナーでは、願望だけでなく、自分ではコントロールが難しい環境を念頭に置き、10年後のありたい姿を描きます。

その上で、

「じゃあ、そのありたい10年後に到達するために5年後はどうなっていないといけないのか?」

を考え、そこからバックキャスティングで遡りながら計画を立てていく流れを取ります。

私が好きな経営者に星野リゾートの星野佳路さんがいます。

新しくオープンした「星のや東京」についてあるインタビューで星野さんが非常に興味深いコメントをしていました。

・星のや東京 | 星野リゾート

星野リゾートは海外にも積極的に進出をしたい。そういう中での「星のや 東京」の位置づけを

【その先の頂上を目指す上でのベースキャンプ】

と表現していました。

「ベースキャンプ」とは登山の時に資材などを蓄えておく基地のような施設のことですね。

大きな目標を達成しようとする時には、一気に実現することは簡単ではありません。

それこそベースキャンプのような中間目標を決め、それを目指すことで最終目標に近づいていく。

そんな状態を理想として描きながら、今回の長期計画のカリキュラムを用意しています。

◆参考セミナー◆
⇒ 10年後の到達点を描き、5年後のベースキャンプを張りましょう。
公開セミナー日程 | 株式会社スタイリッシュ・アイデア

読んでる本「オープン&クローズ戦略」

最近の仕事のテーマで読み返しているのがこれ。

・『オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件 増補改訂版』

読み返していると書きましたが、正確には改訂前のものは読んでいましたが、今回は改訂版を。

・オープン&クローズ
・エコシステム
・伸びゆく手

などの一部独特な表現も使いながら、有名なインテルの事例をはじめ、シスコやアップル、国内企業までさまざまな実例を紹介しています。

製造業が中心ですが、それ以外の分野の事業を考えるのにも参考になるネタがある一冊です。

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