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シナリオプランニングの成果【Stylish Ideaメールマガジン vol.129】

※イノベーション組織を作るためのアイデアを届けるStylish Ideaメールマガジンに掲載したコラムのバックナンバーです。最新のコラムをお読みになりたい方は、こちらからご購読ください。

シナリオプランニングの成果

今年は「不確実を機会に変える組織に」をテーマにかかげて、いろいろな取り組みをしていきます。

・不確実を機会に変える組織に(2017年のスタイリッシュ・アイデア)

それを実現するために

・シナリオプランニング
・組織開発
・イノベーション実現メソッド
・プロダクトマネジメント
・プロジェクトマネジメント

などの手法を活用していきます。

そうはいっても手法ありきで進めるのではなく、お客さまの目的や意図ありきで進めることは忘れてはいけません。

そのような中、このメールマガジンでも何度もお伝えしているシナリオプランニングは「不確実性を機会に変える組織」とどのように関連するのでしょうか?

『社会変革のシナリオ・プランニング』の中でアダム・カヘン氏は、シナリオプランニングに取り組むことによる変容について紹介しています。

シナリオプランニングに取り組んでいる関係者は次のようなプロセスで変容が起きると紹介しています。

(1) 自らの【理解】を変容させる
(2) 自らの【関係】を変容させる
(3) 自らの【意図】を変容させる
(4) 自らの【行動】が変容する
→その結果、状況が変容する

順番に解説していきましょう。

シナリオプランニングを行うことで、今までは気づいていなかった外部環境に対する【(1)理解】が変わってきます。

このような活動を一緒にやっている関係者は、最初に集まった時と比べて【(2)関係】が変わります。

理解や関係が変わってくると、現在置かれている状況の中で、何に取り組むのが良いのかという【(3)意図】が変わってきて、

最終的には【(4)行動】が変わることになります。

これによって自分たちを取り巻く状況が変わるという最後の段階に到達します。

シナリオプランニングに取り組んだ結果出てくる成果物は未来についての複数のシナリオですが、その取り組みを通して得られる成果といえば、今回紹介した4段階の変容だと言えるのです。

◆参考セミナー◆
⇒ 成果を実感していただくためのプロセスを丁寧にご紹介します。
公開セミナー日程 | 株式会社スタイリッシュ・アイデア

読んでる本「社会変革のシナリオ・プランニング」

今月末の合宿に向けて、ほとんど御守りのようにふと手にとってはパラパラめくっているのが、何度か紹介しているこの本。

・『社会変革のシナリオ・プランニング』

本を読むだけでは飽き足らず、YouTubeでアダム・カヘン氏のウェビナーを何度も見ています。

・ALIA Webinar – Adam Kahane – Transformative Scenario Planning

もちろん、いくら本を読んでも、動画を見ても、それで何かスキルのようなものが上達するわけではなく、自分としてどう臨むかを考えるきっかけにするために読んだり、聞いたりしている感じです。

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