【受付終了】Afterコロナ / Withコロナの時代における『これからの未来の捉え方』(9/15開催)

スタイリッシュ・アイデア代表の新井宏征が、アイディアポイント社主催の下記オンラインセミナーに登壇します。

「未来に起こり得る可能性を描き、不確実な未来に備える対応策を検討する手法とは」というタイトルで講演を行った上で、講演後のパネルディスカッションにも参加します。

お申し込みは上記アイディアポイント社のリンクよりお願いします。

以下、セミナー詳細です。

新型コロナウイルスの影響から、急速な変化が進むこの時代において、これからの未来をどう捉えて、どのような戦略を取るべきか、具体的にどのような一手を取るべきか考えることが、企業にとって重要な活動の一つとなります。

現状の事業を今まで通りに行っておけばいいという企業が少ない中で、
・新規事業、新サービス・製品の創出
・DX推進(によるマーケティング・販売・購買・製造・物流などの変革)
などに取り組まなければならない企業が多いと思います。しかしながら、上記を行うにあたって、どういう方向性で取り組むべきかを考えることが難しいと思います。そのヒントの一つに、「これからの未来がどのようになっていくか」をいかに捉えるかということがあると思います。

本セミナーでは、これからの未来を捉えるためには、
・最低限どのようなことを知識として持つべきか
・どのような考え方で未来を想像するべきか
という内容について、プロフェッショナルな立場のお二人からお話を伺います。

コラム執筆者:新井 宏征(あらい ひろゆき)

株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役

東京外国語大学大学院修後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオプランニングやプロダクトマネジメントの考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。

Saïd Business School Oxford Scenarios Programmeにおいて、世界におけるシナリオプランニング指導の第一人者であるRafael Ramirezや、Shell Internationalでシナリオプランニングを推進してきたKees van der HeijdenやCho-Oon Khongらにシナリオプランニングの指導を受ける。

その内容を理論的な基礎としながら、2013年の創業以来、日本の組織文化や慣習にあわせた実践的なシナリオプランニング活用支援を行っている。

資格として、PMP(Project Management Professional)、英検1級、TOEIC 990点、SAP関連資格などを保有している。

主な著書に『実践 シナリオ・プランニング』、訳書に『プロダクトマネジャーの教科書』、『成功するイノベーションは何が違うのか?』、『90日変革モデル』、『世界のエグゼクティブが学ぶ 誰もがリーダーになれる特別授業』(すべて翔泳社)などがある。