基礎編+実践編で理解が不十分だったことをカバーできた【シナリオプランニング講座応用編感想】
<2021年9月 シナリオプランニング活用講座 応用編オンライン受講感想>
講座を受けようと思ったきっかけは、春に基礎編+実践編を受講し、そこでの学びをより確実なものにしたいと思い受講しました。
講座を受講してみて、まず、基礎編+実践編を受講した際には理解が不十分だったことが多々あることに気付きました。今回の受講でそこがカバーできたことが一番良かったです。
また、アジェンダが全ての起点であり、立ち戻りどころであるということを実感しました。基礎編・実践編の時はプロセスを追うことに精一杯で、そのことが頭から抜けていたような気がします。今回は自分のシナリオではなく、クライアントのためのシナリオを作成するということから、尚更アジェンダをおさえることが重要だったと思います。
今後、シナリオプランニングを支援先の未来像を検討する際や自分自身の事業や働き方を考えるためのインプットとして使っていきたいです。
とても中身の濃い時間でした。楽しかったです。ありがとうございました。
(澤田 和美様)
『実践 シナリオ・プランニング』
「シナリオ・プランニング」とは、組織や個人が未来を見据え、不確実性をチャンス・機会に変えていくための思考法。
シナリオ・プランニングを活用し、自分たちの「シナリオ」を作成することで、過度に悲観的な予測に立って不安に飲み込まれることも、将来の可能性を過度に楽観視することもなく、「健全な危機感」をもって未来を捉え、将来に対する備えをしていくことができるようになります。
本書ではシナリオ・プランニングの理論的な理解はもちろんのこと、シナリオ・プランニングの「実践」をあらゆる組織で無理なく進めていくための方法論、さらには、シナリオ・プランニングの「実践」をもとに、人と組織の成長を促すヒントを解き明かします。
シナリオ・プランニングを活用し、自分たちの「シナリオ」を作成することで、過度に悲観的な予測に立って不安に飲み込まれることも、将来の可能性を過度に楽観視することもなく、「健全な危機感」をもって未来を捉え、将来に対する備えをしていくことができるようになります。
本書ではシナリオ・プランニングの理論的な理解はもちろんのこと、シナリオ・プランニングの「実践」をあらゆる組織で無理なく進めていくための方法論、さらには、シナリオ・プランニングの「実践」をもとに、人と組織の成長を促すヒントを解き明かします。