大切なのはシナリオを使って未来に備えること【シナリオプランニング講座感想】

(2019年12月 シナリオプランニング活用講座 基礎編+実践編受講感想)

現在、社内外でシナリオが積極的に取り入れられており、自分もシナリオ手法について理解を得ようと思い、受講させていただきました。

講座を受講してみて、はじめはシナリオの作り方を学ぶつもりでいましたが、大切なのはシナリオを作ることではなく考えること、シナリオを使って未来に備えることだと感じました。また、どれだけ不確実な未来も現在からの地続きにしか存在しえないものなのだと実感しました。だからこそ、今をしっかりと観察することがシナリオプランニングの肝になってくるのかなと思います。

今後シナリオプランニングをこれからのことを考える場では積極的に活用していきたいと思います。加速度的に変化していく時代で、未来予測の重要性はますます高くなっていくと思われます。今回学んだことをきっかけに、未来を見る力を培っていきたいです。

この度は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。マクロな視点とミクロな視点を行き来するプロセスは、普段あまりしない頭の使い方だったため、思考力のトレーニングとしても大変充実した内容でした。あらためて、2日間ありがとうございました。

(合同会社あやとり 伊藤和輝様)

『実践 シナリオ・プランニング』

『実践 シナリオ・プランニング』表紙
「シナリオ・プランニング」とは、組織や個人が未来を見据え、不確実性をチャンス・機会に変えていくための思考法。

シナリオ・プランニングを活用し、自分たちの「シナリオ」を作成することで、過度に悲観的な予測に立って不安に飲み込まれることも、将来の可能性を過度に楽観視することもなく、「健全な危機感」をもって未来を捉え、将来に対する備えをしていくことができるようになります。

本書ではシナリオ・プランニングの理論的な理解はもちろんのこと、シナリオ・プランニングの「実践」をあらゆる組織で無理なく進めていくための方法論、さらには、シナリオ・プランニングの「実践」をもとに、人と組織の成長を促すヒントを解き明かします。