プロダクトマネジメントOthers

プロダクトマネジメントとは

企業の健全な成長のためには、優れたプロダクトマネジメントは欠かせません。
プロダクトマネジメントにはさまざまな定義がありますが、スタイリッシュ・アイデアでは
「プロダクトのライフサイクル全体において、顧客と自社にとっての価値を最大化するための取り組み」と定義しています。

顧客が感じる体験・経験なども「プロダクト」

ここで言う「プロダクト」とは、形がある製品のことだけを指すのではありません。形がないサービスや製品を使うときに顧客が感じる体験・経験なども「プロダクト」に含めています。

しかも、プロダクトマネジメントで意識をしなければいけない範囲は、顧客が実際にプロダクトを使うときだけに限りません。顧客がプロダクトを購入する前から、購入して実際に使っている時点、そして使い終わったあとのことまでを含めたプロダクトと顧客のあらゆる接点を意識してマネジメントしていかなければいけません。

そのような幅広い範囲全体をとおして、顧客の不満を解消し、ニーズを満たすこと。同時に、その営みを通じて、企業に対して有形・無形の利益をもたらすこと。その両面を取り扱うのが「プロダクトマネジメント」であり、その役割を担うのが「プロダクトマネジャー」と呼ばれる人です。

プロダクトマネジャーの役割

このように幅広い範囲でのかかわりを期待されているため、「プロダクトマネジャー」は「プロダクトのCEO」と呼ばれることがあります。しかし、実際のCEOと「プロダクトマネジャー」が異なるのは、CEOのように人事面、あるいは予算面での自由な権限を持っているわけではないという点です。

そのため、「プロダクトマネジャー」は、限られた権限の中で、プロダクトにかかわるあらゆる人(設計、開発、生産、営業、広報、経理等)を巻き込みながら、先ほど挙げた目的、つまり顧客と自社にとっての価値を最大化することを目指さなければいけません。言い換えれば、プロダクトマネジャーはプロダクトだけではなく、それを実現する過程でかかわる人もマネジメントしていかなければならないのです。

スタイリッシュ・アイデアのプロダクトマネジメント支援サービス

スタイリッシュ・アイデア代表の新井は2006年12月に『プロダクトマネジャーの教科書』を翻訳出版して以来、
日本におけるプロダクトマネジメントの発展にさまざまな形で貢献してきました。

プロダクトマネジメントご支援サービス

最近では、Webサービスの発展などに伴い、IT関連サービスを中心にプロダクトマネジメントに関する情報や知見が増え、関連するイベントや勉強会なども盛んに行われています。

そのような環境の中で、スタイリッシュ・アイデアが提供するプロダクトマネジメント関連のご支援サービスでは「ツールの紹介にとどまらない経営観点からのご支援」を特徴としています。

スタイリッシュ・アイデアの強みを活かしたご支援ができるのは、単なるプロダクトマネジャー個人のスキルアップや知識習得ではなく、経営の中にプロダクトマネジメント的な要素を盛り込んでいくことを目的としたご支援です。

顧客と自社の価値を最大化する為には

先ほど紹介したように、「顧客と自社の価値を最大化する」ことを目指すプロダクトマネジメントの取り組みは、経営そのものの取り組みだと言うことができます。

したがって、顧客視点のプロダクト開発を行うことができる人材を育てていくことはもちろんのこと、究極的には新しいことに取り組んでいくことが自然と推奨されるような「プロダクトマネジメント組織文化」を醸成していくことを目的としたご支援をしています。

目的を掘り下げる

具体例で言えば、最近になってプロダクトマネジャーの評価方法を見直す動きが出てきていて、1on1やOKRといった新しい手法の活用が注目されています。

そのような流れの中で、スタイリッシュ・アイデアでもプロダクトマネジャー向けにOKRの仕組みとツールをあわせて導入するプロジェクトを手がけたこともありますが、その場合でもOKRの導入だけを行うことはありません。

OKRを導入することが目的ではなく、「何のためにOKRを導入するのか?」というところまで掘り下げ、OKRのような手法を活用して、どのようなプロダクトマネジメント組織をつくりたいのかを明確にし、その取り組みの過程で実施するさまざまな施策のひとつとしてOKRの導入を行いました。

このように経営視点からプロダクトマネジメントの考え方の導入やプロダクトマネジャー の育成をお考えの際は、ぜひお問い合わせください。