ぶれない自分のための北極星【Stylish Ideaメールマガジン vol.141】

05.15


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ぶれない自分のための北極星

PROJECT DESIGN LABOは、慶應義塾大学の井庭さんと一緒に講座を担当し、パターン・ランゲージとシナリオプランニングを組み合わせて、企画の肝を考えていく講座です。

今回使っているパターン・ランゲージは、主催のUDSと井庭さんとのコラボで作られたプロジェクト・デザイン・パターンになります。

・『プロジェクト・デザイン・パターン』

この中にはUDSの梶原会長の企画のコツを元にまとめた32のパターンがまとめられています。

その中で個人的に気に入っているのが、パターンの1つ目に出てくる「企画の哲学」

ここでは自分のつくる企画が満たすべき基準を持つべきだとして、梶原会長のこんな基準が載っています。

「かっこよくて、儲かって、意義のあるもの」

かっこいいと思えなければやる気も起きない。
儲からなければ会社として続けていけない。
意義がなければやっても意味がない。

(おそらく)そんなことを考えて、この3つの基準で、企画を判断しているそうです。

このような汎用性が高く、抽象度も高い基準を持つことは、どのような仕事においても、そして個人のキャリアを考える際にも大切です。

これだけ世の中が不確実になり、技術の進化によっては仕事の景色も大きく変わってしまう可能性があるという現代。

このような時代には、自分が想像していなかった出来事が起こり、予想していなかったような仕事やキャリアのオファーが来るはずです。

そのような出来事やオファーを判断する際、過去の経験や他人のアドバイスは役に立たない可能性があります。

そこで常に手元に置いておきたいのは、先ほど紹介したような「哲学」とも呼べる汎用性・抽象度の高い自分なりの基準です。

この「哲学」が自分にとっての北極星となり、現代のように「地図がない世界」であっても、前に進んでいくことができるのです。

ちなみに私自身の「哲学」は、
【知的に楽しく、儲かって、意義があるもの】
です。

ほとんど梶原会長のパクリみたいなものですが、いろいろ考えて、最終的に落ち着いたのがこれ。

皆さんの「哲学」は何でしょうか?

◆参考セミナー◆
⇒ 仕事の「哲学」を考える材料になりそうな話しにも触れていきます。
公開セミナー日程 | 株式会社スタイリッシュ・アイデア

読んでる本「コミュニティ・オブ・プラクティス」

昨年から始めたシナリオプランナー養成講座の第0期が来月で終わります。

終わってしまうのも寂しい気がしますが、これで完全に終わりというわけではなく、終わってからが始まり!ということで、シナリオプランナーのための実践コミュニティを考え始めています。

そのための参考にしているのが、この本。

・『コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践』

来週開催の第5回目の講座でも取り上げようと思っているので、もう少し読み込みます。

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