こだわり続ける。でも意地は張らない【Stylish Ideaメールマガジン vol.128】

12.27


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こだわり続ける。でも意地は張らない

12月が年度の〆の弊社は、冒頭にも書いたとおり、これで第四期目が終了となります。

ある人が「石の上にも三年と言うけれど、実際は五年やって、やっといろいろわかる」とおっしゃっていました。

やっと少しずつわかっていることが増えてきたと感じるような1年が、この2016年でした。

創業した当時はあまりわかっていなかったものの、昨年くらいから実感しているのは「(惰性ではなく)続けることのすごさ」です。

会社として取り組むテーマを定め、それを10年も20年も続けているということを想像すると、その積み重ねに畏怖の念以外感じ得ません。

そんなことを考えながら、2016年という1年はひたすら「シナリオプランニング」と言い続ける1年にしようとし、実際にそんな1年になりました。

言い続けることで批判されることもあれば、誤解されることもありました。

ただ、それ以上に言い続けてきたからこそ見えてきたこと、実現できたこともたくさんありました。

「続けてきたからこそ見えてくる景色」というものがあるとすれば、ぼんやりではあるものの輪郭が見えてきた気がするのが2016年でした。

ただ、その時に常に頭の片隅に置いていたのは「意地を張らない」ということ。

そうは言っても、今から思えば特に年の前半は意地を張ることでご迷惑をおかけしたこともたくさんありました。

(そういう出来事が自分の意地が原因だと気づいたのは、しばらく経ってからですが…)

長く続けるためには、続けようと思う物事にこだわることが大切だなと感じています。
何も感じていないことにはエネルギーも時間もかけ続けられません。

ただし、そこに一抹の冷静さを残しておくのがとても大切だと感じたのが、今年の大きな収穫のひとつです。

偉そうなことを書いておきながら、書きながら浮かんでくるのは反省ばかり。

自分自身の内面につながりながら、少しずつ言行一致に近づけていくことが今やるべきことだと感じています。

2017年以降はもっといろんな形で皆さまとご一緒する機会も増えていくと思います。

皆さまにご一緒したいと思っていただける会社になるべく、次の言葉を言い聞かせながら、来年も新しい展開を続けていきたいと思います。

「こだわり続ける。でも意地は張らない」

佳いお年をお迎えください。

読んでる本「パラダイムの魔力」

オンラインで開講する読書対話会「未来を創る読書対話会」の課題図書にしている『パラダイムの魔力』を読んでいます。

・『パラダイムの魔力』

原著は1993年に出されていますが、今でも、というよりも今だからこそ重要な一冊です。

日本のことがたくさん取り上げられており、その当時の評価と現在を比較するというのも面白い読み方かもしれません。

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